丹波篠山市商工会さんからのお声がけで、丹波黒枝豆の魅力の見せ方・伝え方などをサポートさせていただきました。

2021年6月から、月に1回のペースで丹波篠山市までお伺いし、農家さんに丹波黒枝豆の現状や今後の目標等を伺ったり、農場や収穫の見学・販売をしている様子を拝見しながら、問題点や魅力を分析。

「丹波黒枝豆はそだつ枝豆です。」ということばと、収穫の時期によって「初摘み/仲摘み/晩摘み」という新たな名称をつくることで、黒枝豆の魅力をより伝わりやすい形にまとめました。

2021年の秋には実際にツールを作成して反応を確認。とても嬉しい結果が得られたため、内容をさらにブラッシュアップして2022年3月に名刺サイズとA5サイズの広報ツールを作成いたしました。(2021.6~2022.3)

CL:丹波篠山市商工会

CD/AD/D:時岡佑太